出版社が選ぶ高校生に読んで欲しい新書5冊 | 講談社現代新書篇

【出版社が選ぶ高校生に読んで欲しい新書5冊 | 新潮新書篇】に続きまして。



高校生に読んで欲しい講談社現代新書5冊


岩波新書中公新書講談社現代新書の3つのレーベルを「新書御三家」と呼ぶ。その御三家のうちでは最も新しいレーベルである講談社現代新書(1964年スタート)が選んだ「高校生に読んで欲しい新書」は…

1.
『<子ども>のための哲学』 講談社現代新書―ジュネス [新書] 永井 均 (著)
『<子ども>のための哲学』 講談社現代新書―ジュネス [新書] 永井 均 (著)

なぜ生きるかなど、哲学的に考えることを平易に説く。

2.
『謎とき日本近現代史』 (講談社現代新書) [新書] 野島 博之 (著)
『謎とき日本近現代史』 (講談社現代新書) [新書] 野島 博之 (著)

3.
『ゼロからわかる経済の基本』 (講談社現代新書) [新書] 野口 旭 (著)
『ゼロからわかる経済の基本』 (講談社現代新書) [新書] 野口 旭 (著)

4.
『倫理という力』 (講談社現代新書) [新書] 前田 英樹 (著)
『倫理という力』 (講談社現代新書) [新書] 前田 英樹 (著)

5.
『核兵器のしくみ』 (講談社現代新書) [新書] 山田 克哉 (著)
『核兵器のしくみ』 (講談社現代新書) [新書] 山田 克哉 (著)


書影を大きめに表示しましたが、装丁の変遷も見て取れる。この装丁に関しては誰が講談社現代新書を殺したか(404 Blog Not Found)など紆余曲折もあったらしい。


旧い装丁は、カバーを取ればすごく怖い絵が描いてあるんですよね。



今より若いときはないーッ!@YMKjp