出版社が選ぶ高校生に読んで欲しい新書5冊 | 講談社現代新書篇
【出版社が選ぶ高校生に読んで欲しい新書5冊 | 新潮新書篇】に続きまして。
高校生に読んで欲しい講談社現代新書5冊
岩波新書、中公新書、講談社現代新書の3つのレーベルを「新書御三家」と呼ぶ。その御三家のうちでは最も新しいレーベルである講談社現代新書(1964年スタート)が選んだ「高校生に読んで欲しい新書」は…
1.
『<子ども>のための哲学』 講談社現代新書―ジュネス [新書] 永井 均 (著)
なぜ生きるかなど、哲学的に考えることを平易に説く。
書影を大きめに表示しましたが、装丁の変遷も見て取れる。この装丁に関しては誰が講談社現代新書を殺したか(404 Blog Not Found)など紆余曲折もあったらしい。
旧い装丁は、カバーを取ればすごく怖い絵が描いてあるんですよね。