【初心者向け】ワード・エクセル・パワポなどのオフィスソフトを安く使うには
結論から言うと、プレゼンソフト(マイクロソフト製品で言うところのパワーポイント)と文章ソフト(同ワード)はLibreOffice*1で代替しちゃいます。そして表計算ソフト(同エクセル)はエクセルだけ単品で買います。そもそもエクセルが単品で買えちゃうことすら知らない人は多いのではないでしょうか。
LibreOfficeを無料でダウンロードする
普通にマイクロソフトのオフィスを新品で買おうとすると¥ 24,140 くらいしますよね。
そんなものを買わずとも書類作成や大学のレポートに使う程度では無料のオフィスソフトで十分です。
上記からダウンロードして使ってみてください。
LibreOfficeはオープンソースで開発されているオフィスソフトになります。
無料オフィスソフトと言えば、少し前まではOOo(オーオーオー)と呼ばれるOpenOffice.orgが有名でした。
このOOoもオープンソースでLibreOfficeと機能も変わりませんが、オラクルという有名な会社がOOoのプロジェクトを買い取りました。そしてそのオラクルが独占化・有料化しかねないため、それまで開発に携わっていた人たちはそれを嫌がってLibreOfficeを新たに立ち上げました。
今では動作の速さもLibreOfficeのほうが評価は高いです。ですのでLibreOfficeがオヌヌメです。
エクセルだけマイクロソフトで買う
LibreOfficeは優秀なオフィスソフトですが、表計算機能(マイクロソフトのエクセルに当たる)は、エクセルに軍配があがります。
実は、エクセルは非常に優秀なソフトで、これだけは買う価値のあるソフトだと言っていいでしょう。ワードやパワーポイントはお金を払うまでもないソフトです。
エクセルだけ買うことができます。アマゾンであれば¥ 3,000 割引で¥ 12,495 くらいで買えます。
Microsoft Office Excel 2013 アカデミック
さらに学生は¥ 8,421 でエクセルを買えます。
Microsoft Office Excel 2010 アップグレード優待
アップグレード版は¥ 6,412 です。
しかしそもそもOffice 2007 を使っていて2010年版が欲しいなという人は、買い替えなくていいです(笑)
マカー(アップル党)の皆様
僕もそうですが、iPhoneの大躍進やマックブックエアーの好調のためにマックユーザーが増えました。そういったマカーの方々も、エクセルは欲しいのではないでしょうか。
そういった方も¥ 10,145 くらいでエクセルだけで買えます。
iWork '09
世界一のプレゼンの名手スティーブ・ジョブズが自らのプレゼンのために作ったというキーノートは確かに素晴らしいプレゼンのためのソフトです。が、キーノートで表計算はできません。表計算ソフトでマイクロソフトのエクセルの右にでるものはいないでしょう。