【教育費】人生の3大出費を変えると人生が変わる（Pt.3）
「人生の3大出費を変えると人生が変わる」
繰り返しになるが、僕は本気でそう思って実行つもりである。
パート3は教育費について。
※以下、リンク先さえ読めば十分です。
教育学の難しさ
ところで人生の三大出費の住宅・保険・教育のなかで、大学の学部レベルで研究されてるのって教育ですよね。
まあ教育は他の二つに比べてそれくらいおっきなテーマだということです。
住宅では賃貸のほうが金融面では有利であるということは一定のレベルで正しいと言えそうだし、
保険についても、旧来の大手保険会社より、ライフネット生命や外資、共済のほうが有利であると言えそうでした。
でも、教育について「これが正しい（っぽい）」というのを示すのは難しい。
教育は子供に限らない
人生の三大出費は子供の教育費が争点ですが、子供に勉強させるためには「親の背中を見せる」「ホメる」など色々言われています。
でもそんなの分かりません。
ただ、唯一、社会を、世界を広く知るために「本を読め」ということはできるでしょう。
読書といえば、小飼弾ということで『新書がベスト』
節約のためにではなく、人生を変えるために。
私自身、電子書籍版がでているものは紙本は買いたくないので、未購入である（XperiaではiBooksで購入できないし、Kindleは日本語に対応していないのだ！）。我慢しきれず、小飼弾の書籍は本屋で全て立ち読みしてしまった。しかし小飼弾本人が言うように、手元に無ければ意味が無い！ Kindleの日本語対応が早いか、私のiPadへの物欲が勝るかである。
小飼弾のオススメ本
新: 「新書がベスト」重版御礼+書名索引Web版
旧: 小飼弾が選ぶ最強の100冊+1
最後に。
10冊で思考が、100冊で生き方が変わる
『新書がベスト』
人生の3大出費を変えて、本にお金をかけて（日本の本は安いけど）生き方を変えましょう。
