僕が見たアニメ(「萌え疲れ」ハイコンテクスト過ぎる萌えアニメ)

萌えアニメと批評
村上隆(@takashipom)さんはオタクから叩かれているのですが、僕はなんかオタクの守備範囲にある萌えアニメにもう付いていけそうにもなく、手がでません。
そもそも、僕が、物語不感症なせいもあるかとは思いますが、リアルを渇望する僕は萌えアニメへ取っ付きにくく感じています。
僕がよく読む批評においても、萌えアニメなどが軽快でスマートな現代思想の言葉によって補強されています。僕はそう、補強されていると感じています。
それを見ていると、萌えアニメをチェックしたくなります。しかし、もう「どこから手をつけていいか分からない」状態です。

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ハイコンテクスト過ぎる萌えアニメ
海外の人にオタク文化が簡単には分かってもらえないように、僕はもうそういう意味ではガイジン状態です。
萌えアニメは3つ見ました。ネタを分かるために有名な「けいおん!」や、知人にオススメされた「らき☆すた」や「とらドラ」は見たのです。
しかし、途方がなさすぎて、もう見る気がなくなりました。
入る前から「萌え疲れ」しているのです。

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コラム: 在命中の人物の人称呼称について
例えば「村上隆さん」というように呼びますが、僕は「さん」って付けること自体はばかれます。しかし社会通念上では特に在命の方には、「さん」をつけた方がいいような気もします。
不満です。
「アインシュタインさん」とか「マルクスさん」とかは言わないわけですから。うーん。。。

Written by オタクへの劣等感?@YMKjp (Twilog)