おいらのMacBook Air(13インチ・USキーボードにした理由)

追加記事あり: 1ヶ月使用後のレポートです
>「マックブックAir 薄いが軽くはない!」

Late 2010 MacBook Air Apple Store
By nambon (originally posted to Flickr as Apple Store渋谷) [CC-BY-2.0 (www.creativecommons.org/licenses/by/2.0)], via Wikimedia Commons (僕の撮影した写真ではない)


MacBook Air 13インチ システム構成

  • 1.86GHz Intel Core 2 Duo
  • 4GB 1066MHz DDR3 SDRAM
  • 128GBのフラッシュストレージ
  • キーボード (US)

              計 ¥123,872 チャリーソ



なぜ13インチか

  • バッテリー(はじめてのモバイル)
  • CPU性能(はじめてのMac
  • 僕は手が大きい

一般には「1台目には13インチ、2台目には11インチ」と言われます。しかし僕は13インチを買いました。十分すぎる1台目*1をすでに持っているのですが、アップルストア銀座店に行って11インチと13インチを触ってみて、13インチに決めました。
Mac端末がはじめて(スマホiPhoneではなくXperia)ということもあり、Apple++ に「遅っ」とか悪いイメージを抱きたくなかったのです。PCの脳たるCPUは13インチ搭載のCPUのほうが速い*2ですし、モバイル用途でPCをまだ持てていなかったのでバッテリーが11インチの3時間33分で足りるのかどうかもよく分からなかったのです。
あともうひとつ、11インチでは手が「ハミケツ」状態になったということです。小飼弾さんと一緒です。13インチならば手がすっぽり収まったので、タイピングも楽そうです。こればかりは触ってみないと分からないことですね。あと触ってわかったことは「13インチでも十分軽い」ということも分かりました。
なぜUSキーボードか
USキーボードにしました。これはキーボードにひらがなが書いてなくて、キーボードの配列も若干違うものです。理由はキーボードの配置。普通のJIS仕様だと配置が「左より」になるそうです。そうすると、右手のお尻部分がトラックボードに触れてしまうことがあるそうです。
参考: USキーボードを選択してMacBookのキー入力環境をより快適に!



おまけ: Apple製品の届き方

USキーボードとメモリを4GBの仕様にしたことでApple上海支店からの発送となったようです。日本の工場ではないんですねぇ。Amazonの爆速到着に慣れてしまっているので次の日に届かないだけで「ざわ・・・ざわ・・・」してしまいます。とは言っても8日現在では国内のADSC支店ということです。
不確定情報*3によるとADSC支店とは、

Apple Delivery Support Center」という品川にあるオフィスらしいです。

しかし実際には成田空港に荷物があり、上記のオフィスは通らずに有明の集配センターに送られるみたいです。

国内で受け取りをするために便宜上ADSC支店という表記にしているんでしょうね。


ということですので明日あたりには届くようです。よく考えれば上海でチューニング→東京で1週間で届くわけです。早い。


マックユーザー☆@YMKjp

*1:1台目には幅15cmはあろうかというデスクトップPCにWindows7Linux(Ubuntu)を突っ込んで、デュアルスクリーン仕様で使っています

*2:ちなみにAppleストアではメモリ拡張はできても、CPUのアップグレードはできなかったです。これはAppleからの「大丈夫だ。問題ない」メッセージかと了解してそのまま注文しました。

*3:[http://blogs.yahoo.co.jp/trueno86gtapex16/44015086.html:title= iPod touchはいつ届く? 謎の「ADSC支店」